武田信安公の霊廟
玉虫沼の築堤者
高楯城主、武田信安公の墓所。
信安公は武田信玄の祖父の弟にあたり宝徳元年(1449年)高楯城主となり、同3年、玉虫沼の築提に着手し、現在の山辺町発展の基礎を築きました。
しかし、足利幕府の命を受けて、大崎・最上両家が伊達・葦名両家と戦った「葦名戦争」に参戦の後は世の無情を悟り、仏門に入りました。
生前、信安公が草庵を営み、玉虫沼より流れ下る小鶴沢のせせらぎが聞こえるこの地に霊廟が建てられました。
信安公は武田信玄の祖父の弟にあたり宝徳元年(1449年)高楯城主となり、同3年、玉虫沼の築提に着手し、現在の山辺町発展の基礎を築きました。
しかし、足利幕府の命を受けて、大崎・最上両家が伊達・葦名両家と戦った「葦名戦争」に参戦の後は世の無情を悟り、仏門に入りました。
生前、信安公が草庵を営み、玉虫沼より流れ下る小鶴沢のせせらぎが聞こえるこの地に霊廟が建てられました。
INFORMATION
- ■カテゴリ
- 見る・遊ぶ
- ■名称
- 武田信安公の霊廟
- ■所在地
- 東村山郡山辺町大寺鬼の目
- ■お問合せ先
- 山辺町産業課
- ■電話番号
- 023-667-1106
- ■FAX番号
- 023-667-1108
- ■アクセス
- 羽前山辺駅より車10分
- ■駐車場
- 有